【会社の「資金繰りの安定度」を測る指標】
2026/10/21
【会社の「資金繰りの安定度」を測る指標】
「手元流動性比率」って、聞いたことありますか?
実はこれ、多くの金融機関が格付の判定にも使っている指標なんです。
売上の大きさじゃなくて、
「今の現預金で、何ヶ月分の支払いをまかなえるか」
を測るものさし。
計算式はこんな感じ⬇
流動性現預金 ÷ (売上高合計 ÷ 12ヶ月)
ちょっと難しそうに見えますが、
要は「今持っている現預金」が「月商」の何ヶ月分あるか、ということ。
目安はこちら。
✅ 2ヶ月以上:良好な水準
◆ 1.5〜2ヶ月未満:問題の無い水準
⚠ 1ヶ月未満:問題ありとされる水準
例えば、月商1,000万円の会社の場合、
流動性現預金2,000万円 ÷ 月商1,000万円 = 2.0ヶ月
ちょうど良好な水準のラインですね。
ちなみにこの数字が安定しない会社の多くは、
「返済が進んだら借りる」を繰り返して返済負担がかさんでいたり、
資金繰り表がなく入出金のタイミングのズレに気づけていないことも。
結局大切なのは「計画に基づいた借入」。
事業計画を立てて→借りて→成長して→検証する。
このサイクルを回せているかどうかが、会社の信用につながっていきます。
自社の手元流動性比率が気になった方は、
プロフィールのリンクかDMからお気軽にご相談ください☘
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